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Stylish jam - Blog

.....Floccinaucinihilipilification for it !
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倍音ハザード。
管理人「yass」のエフェクター・ラックとギター。

今回は1ヶ月ほど前にシャレでUPした記事「風呂場でマーシャル」からの
続きであります(汗)。懲りずにマニアックなネタで参りたい、と(笑)。
で、前回は文字通り、アンビエント効果は如何ほどか?っていうのが、
テーマでしたが、今回はエフェクター効果は如何ほどか?ってところで、
それらの倍音効果について、実際音を出して比較しよう、と。

エフェクターと言うても足元のペダル類から、写真にもあるように、
図体のデカいラック類、そして最近ではDAW環境も普及したことで
VSTなんて規格も登場したりで、PCだけでもエフェクトをかけたり、
っていうのも容易くなって・・・うーん、良い時代なんかどうなのか(汗)。

そんなワケで、マニアックなインプレッション第2弾、行ってみます〜。

※一定期間を過ぎた為、現在は音源の公開を停止しています。

っちゅーかさ・・・・ぶっちゃけ、恥さらしよね(涙)。

実はこの記事、お盆の時には既にある程度書いてたんだけど、
色々サーバーのこととかあって、ファイルがUP出来なくてね(汗)。
ようやっと整理したんで、こうしてアップ出来たワケなんですが・・・。

さて、と。まずは今回のセッティングなんだけれど。
前回結構歪んだ音ばっかりで演奏してたんで、今回は歪み一切ナシで(笑)。
完全に生の、まんまドライなエレキの音を基本にしとります。
あと、前回は風呂場にマーシャルのスタックを持ち込んで・・・なんて、
面倒な事してましたが、今回はもうマーシャルも使いません(汗)。
15Wの改造トランジスタ・アンプを使っちゃいました、ええ(笑)。
なので、パンチの無いショボい音ですが、一応今回のインプレッションは、
エフェクターの具合がわかればそれでオーケーなんで。<手抜きすぎ?

んでもって、今回も使用したギターはポール・リード・スミスのストラト。
って、の写真はおもいっきりファイアーバードなんだけれど(大汗)。
ボクはいろんなギターを使うけど、やっぱり一番「素」で良いのよね。
以前も書いたと思うけど・・・このギター、一応クリーンなトーンを
出したいが為にカスタマイズしてあるんで、うってつけかな、と。
因みにPUのセレクターですが、ほとんど全てフロントとセンターの
ハーフトーンにしてた・・・ハズです(汗)。ストラトのハーフは良いよね。

使用したギター、PRSの80年代のCEモデル(改)。

また、UPしている音源については、MP3ファイルになってます。
160kbpsという中途半端なエンコードでアレですが(汗)。
多分、それほど劣化してないので、フツーに試聴出来る範囲か、と。

また、ステレオ音源なので、極力ヘッドフォンの使用をオススメします。
ちっこすぎるスピーカーやモノラルでは全く意味が無いと思うデス(大汗)。


エフェクターとは即ち、"効果"のこと。まぁぶっちゃけ、何も無い状態では
倍音は大したことないワケで。そこで、歪ませたりして、その倍音ってのを
生ませるのだけれど、その倍音を生むのもエフェクターの役目の1つ。
さらに、空間を演出することによって、様々な効果を含んで、より豊かな
サウンドになる、みたいな。ま、そんなところデス。<説明不足すぎ?

オレはギターなんて知らねぇーんだ!ってな人でも極力わかるように、
実際の演奏してみた音源を聴いてもらって、それで納得して頂ければ、と。

因みに演奏がヘッポコだとか、そういう部分は納得しなくて良いデス(泣


●サンプル〜その1−1:エフェクト一切=OFF


ドレミファ〜ファミレド、みたいに8分で弾いてるだけの音・・・。
1つの音がヘッドフォンの真ん中あたりで聞えてると思います。
当然、何もナシなんで、ショボいっちゃショボいですよね、ええ(涙)。

そして、コイツにディレイを通して同じように演奏してみると・・・

●サンプル〜その1−2:ステレオ・ディレイ=ON


ディレイというのは、「遅延」。要するに遅れて音を出すエフェクター。
こんなような音、きっとCDなんかで聴いたことある人は多いハズ(笑)。
遅延時間は315ミリ秒。このフレーズのテンポと全く同じ時間ですね。
左側が315ミリ秒、右側がその倍の630ミリ秒というセッティング。
なので、実際に弾いてる音と遅れてくる音が重なって聞こえるワケです。

元のフレーズが中央から聞こえて来るのに対して、それに遅れること
315ミリ秒、左から音が出て、さらに315ミリ秒遅れて右からも出る。
なので、3人で輪唱の如く演奏してるっぽい効果が得られるワケですね。

因みにディレイはラックのエフェクターを使っております。


次に、同じフレーズでもテンポを微妙にズラしてみます。

●サンプル〜その2−1:エフェクト一切=OFF


弾いてるフレーズの間の時間が、よーく聞くと315ミリ秒です(笑)。
そこで、サンプル1と全く同じ条件でディレイをONにして弾いてみると、

●サンプル〜その2−2:ステレオ・ディレイ=ON


そのフレーズの隙間にそれぞれ遅れてくる音が入り込んで来ます。
セミロング・ディレイとしては一番ありがちなパターンですよね、ええ(汗
で、こんなのエフェクターかけりゃ一発やないかー!って感じですが、
実はこの315ミリ秒って微妙な時間がポイントで、エフェクターとしては
当然、入ってくる音に律儀に315ミリ秒ズレて音を返してくるワケです。
ってことは、プレイヤーの方も的確に315ミリ秒のリズムを刻まないと、
このような音には全くならないんですねぇ、ええ(笑)。

このセミロング・ディレイで有名どころと言えば、U2のジ・エッジだとか、
ポリスのアンディ・サマーズとか、日本人ならパーソンズの本田さんとか、
まぁ大抵の人はどこぞで使ってたりする手法でもあるワケなんですが。
いわゆる符点8分ディレイってなヤツです。

次は同じ条件で、単音でなく、和音を混ぜて弾いてみます。


●サンプル〜その3−1:エフェクト一切=OFF


テキトーにも程があるわー!な粗雑なプレイで恐縮なんですが(大汗)。
まぁU2なんかこういう弾き方、ありがち、ありがち(笑)。
で、コレに、やはり1や2と全く同じ設定のディレイをかけてやると・・・

●サンプル〜その3−2:ステレオ・ディレイ=ON


こんな具合に、まぁ何かこう・・・広がったような感じになるワケです(笑
ってか、なんかヘロヘロこいてリズムがズレてるんですが!<泣
でも一応コレで、あ〜!って感じでわかって頂けたかな、と(汗)。
実際ジ・エッジ氏なんかはココまでクドいことやってませんけどね、ええ。
一応、強引にわかりやすいようにやってるんで、そこはひとつ〜。

そしてもう1つ。コレまた全く同じ条件で、ダラダラと弾いてます(汗)。
よりディレイの効果がわかりやすくなってるんじゃないかな、と。

●サンプル〜その4−1:ステレオ・ディレイ=ON


まぁこのディレイはやたら応用が効いたりするんで、使用機会多し、デス。
例えば歪ませてボリューム奏法なんかやると、見事なまでにエディのような
サウンドになるし、ディレイ時間をもっと遅らせればヴァイのようにも(笑

次はフレーズをガラリと変えて、テキトーにカッティングなんぞを。


●サンプル〜その5−1:エフェクト一切=OFF


コレが一応元の音となっとります。全くの「素」のエレキのサウンドですね。
いろいろ判りやすいかな、とか思ってテンポとかゴチャゴチャ変えてます。
この元の音源を利用して、今度はVSTを使用して他のエフェクト効果も
色々試してみたいと思います。弾いてる時はエフェクトをかけておらず、
録音をした後にパソコン側でエフェクト効果を出すパターンですな。

次から紹介する音の元がの音だということを念頭に置いて、レッツゴー。


●サンプル〜その5−2:ショート・ディレイ=ON


まずはショート・ディレイ。前述のディレイとは異なって、地味ですよね。
コレは、左側の音は元の音(ドライ)で、右側の音にディレイが15ミリ秒
かかってます。15ミリ秒って言うと、もう本当にごくわずかな遅延。
その少しの"ズレ"によってステレオ・コーラス効果が生まれるワケです。
いわゆるダブリング効果ってヤツと同じですね。
例えば、厚みや倍音効果を出す為に、全く同じフレーズを敢えてわざわざ
2度録音して左右で分けてやったりとかね。で、今回の場合はそうでなく、
単純にディレイでほんのわずかだけ左右を遅らせただけデス(笑)。
コレの利点って言うと、実質1本のギターでも2本分の効果が生まれるし、
若干ズラすことによって、リズムのスウィング感が変わってくるワケです。
スウィング感が出てくると自然にグルーヴしやすくもなるんですよね。


●サンプル〜その5−3:ステレオ・コーラス=ON


次はコーラスというエフェクター。読んで字の如くコーラス効果なんだけど
先のショート・ディレイと違って、音が全体的に艶やかになりますよね。
説明が長くなるんで割愛しますが、コレもディレイと原理は言わば同じ。
音の波形をズラして揺らぐことによって倍音が生まれるワケです。
何となくキレイな感じー!ってよく素人さんが言うとります(笑)。
今回はわざとらしく深めにかけてますが、設定によっても様々です。
前述のショート・ディレイは単純に1つがズレたコーラス効果なんだけど、
コーラスの場合は、設定によって何重にも重なっていくので、このように
揺らぐワケです。この揺らぎが気持ち悪い人はディレイを使うか、と。
因みにコレをやたら使ってたと言えば、BOOWY時代の布袋さんとか。
布袋さん言うたら、やっとこさセッツァー氏とコラボれて良かったネ(笑


●サンプル〜その5−4:ステレオ・フランジャー=ON


次はフランジャーという、コレもまたディレイと原理は同じデス。
ディレイともコーラスとも違うのは、ディレイさせた音をさらに元の音に
フィードバックさせて、さらにディレイさせて・・・という繰り返しにより
音をうねらせる効果。なので、微量のズレがさらにズレて揺らぐワケです。
聴感上はコーラスにも近いんだけどね。うーん、説明がムズい(涙)。
あと、この効果と言えば、ジェット音みたいなのが知られてますよね。
例えば全く同じカセットデッキを2台用意して、さらに同じテープを2本、
それぞれセット、そして同時に再生。すると、テープの再生っていうのは
必ずしも一定でないので、いずれどこかで若干のズレが生じてきます。
すると、自然にそのデッキの2台の間にフランジング効果が発生します(笑
突如ある点で、シュイ〜ン!ってジェット機が飛んでいきます(大笑)。
また、設定によって、例えば今回なんかはフィードバックを若干深めに
かけてやってるので、どことなく金属的な響きがありますよね。
同じ音を物凄く短い時間に繰り返すことによって、ビビビ、ってなるのね。
昔はB'zなんてよくフランジャーを多用してましたよね。
因みに・・・こちらの記事にちゃんとした解説があります(汗)。

●サンプル〜その5−5:リバーブ=ON


次はリバーブです。残響。コレはもう誰もがいつでも体験してますよね。
風呂場で「うわ!」って叫ぶと、このリバーブ効果が得られますよね。
それは、風呂場の壁に声が乱反射していくつも重なりあってるからデス。
その効果をシュミレートするのがこのエフェクター。
で、この音源では、ワリと狭い部屋を想定して軽くかけてあります。
何となく誰もいない会議室くらいの部屋でギターを弾いてるみたいでしょ。
コイツもまちまちで、ドーム級の広さをシュミレートすれば、当然ながら
反響音が物凄くてボワ〜ンと音がボヤけていくし、反響音も遅れてきます。
80年代にはこのリバーブなるデジタル機器が発展した時代でして。
コイツの登場により、いちいちホールに出向かなくても、ツマミ1つで
どこそこで弾いてるっぽい音っていうのが作れてしまったワケです。
おかげで80年代の楽曲って、よく聞くと、やたら残響が強いよね(笑)。
要するにエンジニアの連中が使いたくて仕方がなかっただけの話デス(爆)。
基本的に録音する際っていうのは、元のサンプル音源にもあるように、
非常に"デッド"な音が本来デス。要するに残響が限りなくゼロに近い状態。
でも、それだと実際は不自然ですよね。空間がゼロなんてワケないもの。
それで、空間をイメージして、それぞれ設定してやるワケです。
リバーブについてはいずれまた詳しくインプレしようかな、と思ってマス。
コレについても・・・こちらに詳しい記事がありますね。参考までに。

●サンプル〜その5−6:ステレオ・エコー=ON


次はリバーブとは意味合いが微妙に似てるエコー効果です。
エコーと言えば昔のスナックなんかにあったカラオケ・・・とか(笑)。
リバーブもエコーも「反響」って意味ですが、エコーはその中でも周知の通り
「こだま」の方ですね。なので、ディレイに若干近い感じ・・・かな。
じゃぁディレイと何が違うか、と言えば、反響なんですよ。<ややこしい
例えば「ヤッホ〜!」と山で叫んで返って来る声っていうのは、決して最初に
「ヤッホ〜!」と叫んだ声とは声質が違うのはご存知の通り。
それは、音の波は発してから時間が経てば徐々に減衰していくモノなので。
で、この音源もよく聞くと、残響音がだんだんこもってきてますよね。
判りやすいように最後の部分だけわざと延ばしてあるんですが。
このエコー効果は80年代のリバーブ登場以前には非常に使われていて、
例えばビートルズの「Paperback Writer」なんて、モロにエコーですよね(笑
ディレイのように直接的でないし、リバーブのように艶やかではなく、
温かみのある雰囲気があるので、そういった曲や音にはよく使いますね。


●サンプル〜その5−7:ピッチ・シフター=ON


最後はピッチ・シフターです。ハーモナイザーとも言われてたりします。
ピッチ(音程)をシフト(移行)させる効果で、そういやボクが20年以上前に
初めて入手したラック型のエフェクターがまさにコレでした(笑)。
例えばよく犯罪24時!みたいな番組で証言者が登場する際、大抵は声を
変えています、って出ますよね。アレはまさにこのエフェクターです(笑)。
学校の放送室にコイツを仕掛けてド叱られたことがありました(遠い目)。
いや、大爆笑ですけどね。ピッキング強盗みたいな声になっちゃって(涙
それはさておき、今回はそう極端にシフトさせる設定ではなく、あくまで
コーラス効果を念頭に置いた微量の設定となっております。
原音に対してほんのわずかだけピッチをズラしてやってます。
すると、コレもまたダブリング効果のようになるワケです。
例えば似たような声質の2人がユニゾンをすると、そこは人間なものだから
若干ピッチのズレが2人の間に発生するワケです。まさにその効果ですね。
それを、この場合だと似たような音質でなく、原音は当然1つだけなので、
純粋にその音程移行の効果だけが狙えるワケですね。


オマケとして、ピッチシフター効果の例なんぞ挙げておきます(汗

●サンプル〜そのA:ノーマル音源


とりあえず、コイツ↑を元の音として、ピッチシフトかけてみます。


●サンプル〜そのA−1:1オクターブ上のみ


とてもじゃないけど、エフェクトの音だけでは聴いてられません(笑)。
で、この1オクターブ上の音を元の音とミックスすると・・・

●サンプル〜そのA−2:1オクターブ上のミックス


甲高い音が混ざって、何となく機械的でもあるし、シンセのような(汗)。
チンケなVSTでやっつけちゃってるんで音質は全くもってイマイチですが
まぁ大体こんな具合ですね。って、結構この効果を使ってる人は多いデス。
ボン・ジョヴィのリッチーとか、前出のU2のジ・エッジもよく使ってマス。
聴いての通りの音だけに、そうそう使えたモンじゃないと思うんだけど。

そして、オクターブ上だけでなく、今度は1オクターブ下も。

●サンプル〜そのA−3:1オクターブ下のみ


なんだかベラボーに安物のベースのような音になっちゃいますが(大汗)。
コレもやはり、これ単体では到底使えるような音ではないので混ぜます。

●サンプル〜そのA−4:1オクターブ下のミックス


すると、コレもワリとそこらにありがちな音になってきますよね(笑)。
今回はわかりやすくする為に大袈裟にやってますが、もうチョイ軽くすると
全体的に野太い倍音の効果が得られて、なかなか良さげになるんですよ。
単体のシンプルなフレーズでユニゾンのようにプレイしたい場合とかね。

そして、いっそ上も下もどっちもミックスしてしまったりなんかすると、

●サンプル〜そのA−5:オクターブ上下のミックス


なんかもうメチャクチャなんだけど・・・(大汗)。
ただ、こういう使えそうにない音でも使ってしまうのがプロデューサー(違
いや、実際結構こうしたオクターバーなんか使う人ってまだいるよね。
最近だと、この音程を足元のペダルで操作して自由自在にシフトさせる、
っていうのが流行りな様子(笑)。すんごいインパクトありますしね(笑)。


・・・ってなワケで、今回は空間系っていうか、倍音いろいろ〜って事で。
ギタリストとしては、どうしても歪み系の音とか拘りたくもあるけれど、
プロデューサー的にはこういう地味なところも大事かな、なんて。

エフェクトもかけすぎると当然、クドくなるばっかりだし、
全く無しでもかえって不自然になったりするケースもある、っていうのは
前述のリバーブのところでも書いた通りなんですね。
まぁ要するにコレらのエフェクトを操る人次第、みたいなところもあって。

また、今回インプレしてないけれど、イコライザーとかコンプレッサー、
といった効果も、結構知られてるようで知らない人が非常に多いデス。
EQは原則としては、文字通り「補正」なんだけど、敢えて効果として
用いる場合もあるし、コンプレッサーなんかにしても、元来は音のツブを
「目立たせることなく」揃えるっていうのがあるんだけど、それもまた
効果としてわざとツブを強引に揃えることだってありますもんね。
まぁこのへんもいずれコソコソと記事にしようかな、とか思ってマス。
ってか、ボクが知ってる範囲で、の話なんですけどね(大汗)。

うーん・・・どうせならもっと判りやすいように何か曲にでもした方が
良いのかなァ。ギターで既存曲を軽くプレイする分には著作権問題は
発生しないかな(笑)。ま、あまり深く考えてないんだけど。<おぃ


さて、次回は・・・どうしようかな。
って、実はもう記事も音も用意されてるんですけどね、ええ(笑)。

次は他のエフェクターも含めて、ギター演奏そのものについて少し触れて
みたい、と。懲りもせずヘッポコなクセに何か弾いてみようかな、と。
まぁ曲作りとか収録の間の遊びにすぎないんですけどね、うん(笑)。

実は、今って動画があるじゃない。我が家にも一応デジカムもあって。
まぁ最近なんて、ウチで飼ってるらもさん(ウサギ)くらいしか撮ることが
無いんだけどね(汗)。それもいいけど、どうせなら弾いてる姿なんかを
チョット出した方が判りやすいかな、なんて思ったりもしてます(大恥)。
多分・・・・無理だと思うケド。というか、マニアックすぎだな(涙)。


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| yass | 機材 | 23:30 | comments(9) | trackbacks(0) |
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今回もやってくれました!えらい、マニアックな使い方じゃないですか。ピッチ・シフターも使い方しだいで変わってきますねー。
実は、空間系はよく使うのですが、ハーモナイザーは普段からあまり使わないのですよ。オクターバーとか持ってないし、あったとしてもMTRかSOLのプラグインのみ・・・。
yassさんの音源を聴いて僕も、ハーモナイザーを使いこなしてみたくなりましたww
| K.T | 2006/08/31 12:39 PM |

●K.Tさん

ココ読んでくれてる人のほとんどがチンプンカンプンじゃないかと(涙
マニアックとか言うときながらも、素人向けに書いてるつもりで・・・。

しかし・・・ピッチ・シフターに食いつきますかー(爆)。
オクターバーとかって、あまり実用的でないし、そうも頻繁に使うような
エフェクトじゃないもんね。わざわざペダル買うまでも行かなかったり。
使ってもアルバムだけで、ライブでは使わなかったり・・・とか。
でも、シンセの音源なんかもそうだけど、プリセットなんかひと通り
聴いてみて、「こんなん誰が使うねん!どこで使うねん!」みたいな、
そういう音があると、意地でも使ってやろうかな、なんて思うのよね(汗
| yass | 2006/08/31 10:34 PM |

なんか、使わない機能があると気持ち悪くてしょうがない。
とりあえず試してみて、やっぱり駄目だったりww
オクターバーとか、ジミヘンがつかっていたようですが、
ペダルで買わなかったのですよ。

他のエフェクトは一通り持っているのに、
なぜかこれだけ・・・(涙)。
今回のyassさんのインプレッションで、
ちょっと興味が出てきました。
| K.T | 2006/08/31 11:35 PM |

●K.Tさん

オクターバーって、まぁ良くも悪くも飛び道具なんで・・・(笑)。
今だったらエクスプレッション・ペダル式になってるオクターバー、
アレ何て言うんだっけ(汗)・・・そっちの方がオススメですね。
踏み込む度合いでピッチが可変するんで、アレは楽しそう(笑)。
実は密かに欲しくて仕方がない。<と、バカなところで散財しちゃうヤツ
| yass | 2006/09/01 12:46 AM |

いやいや〜、来ましたねぇ〜。 (^ ^
空間系から攻めてきましたかぁ!

今回のはアウトボード?プラグイン?
アタシはアウトボードは全部押し入れ〜。 (^o^;
デジリバはアウトボードでも良いんだけど、スプリングとかプレートとかってプログラムがあるとすぐにプラグインに甘えちゃう。

ペダルになったオクターバーって、もしかしてワミーペダルの事ぉ?
音源アップしましょうか? (^m^ プッ
| Sam | 2006/09/01 12:14 PM |

●Samさん

来ました、来ました、とりあえず第2弾は主に空間系ってことで。
今回のは前半のディレイなんかはラックで、コーラスやフランジャーは
プラグインで。でも、プラグインは大したの持ってるワケじゃなくて(汗

ペダルのオクターバーって、BOSSのオクターバーのことなんですが、
ボクが今ささやかに欲しい言うてるのはワーミーペダルの方ですよ(笑)。
ペダルを踏み込んでピッチベンド、ぎゅい〜ん!って。<子供か!
あ、是非音源UPして下さいよ、めちゃアバンギャルド系って感じで(爆
| yass | 2006/09/02 3:11 AM |

今回もいろいろ勉強になりました。
なんだかんだ言っても、無意識に好きなギタリストの
音に近づこうとしまいがちで、普段聞かないタイプの
エフェクターに対してはやっぱり疎くなりますねw。

名前は知ってても実際の効果はどうなのか、
良くわからなかったり。
ピッチシフター自体持ってないので参考になりました。

リバーブといえばアンプの中についていた数本の
スプリングを初めて見たときは、感慨深いものが
ありましたよw。
| shibatex | 2006/09/03 9:29 AM |

●shibatexさん

好きなギタリストの音に近づこうとするのは全然フツーじゃないか、と。
寧ろ最初は皆そういうものだと思うし・・・。
ピッチシフターは面白いエフェクターだな〜!で、終わりがち(汗)。
だけど、あればあったで、何か使えないかしらん?って色々考えるから、
それはそれで良い勉強?になるかも・・・(笑)。

アンプの中の・・・スプリング・リバーブですね。
アンプを軽く叩くとビヨヨ〜ン!って響きますもんね、あのバネって(笑
やはり同じく、プレート・リバーブだと鉄板入ってますしね(笑)。
昔のテープエコーマシンとかも面白いですよ。ヨレヨレ状態になった
磁気テープが入ってて(汗)。こういうエフェクトを考える人って、
よっぽど発想が豊かだったんだな〜って。やはり感慨深いッスね。
| yass | 2006/09/04 3:48 AM |

i dont undestand japanesse
but, i remmember a video in youtube uploaded by delawellsoulmusic
he plays on this firebird a "Hotel California" solo.
i want to see this video again, but it was deleted.
is this video avaliable in other site on the web?? please if are someone chance of get this video write me at gusfravat@hotmail.com
this video was so cool.
| FirebirdPlayer | 2010/05/14 3:53 PM |










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